【狩猟で獲った鹿や猪の解体豆知識その27】
狩猟で獲った鹿や猪
解体しようとしたら、皮剥ぎがうまく出来ないッ!
やたら時間が掛かる・・・(泣)
そんなことありませんか?
年間140頭以上獲る、凄腕猟師
狩猟民族つうチャンネルのつうさんが
オススメしてたナイフ
G・SAKAIアウトドアクッキングナイフ
を実際に購入!
そして鹿の皮も剥いでみました!
今回はこのナイフを詳細にレポートします。
G・SAKAIアウトドアクッキングナイフを購入してみた!
今回、実際にG・SAKAIアウトドアクッキングナイフ
を購入してみました。
このナイフ、使ってみると、
●皮剥ぎを早くしたい人
●軽いナイフがいい人
●解体を早く終わらせたい人
に超オススメです。
実際に私がくくり罠で仕留めた
二頭の鹿に対して使った感想を
詳しく写真入りで紹介します。
シンプルでカッコいい!
G・SAKAIのアウトドアクッキングナイフ

特別な装飾や
派手な色とかはありません。
でも機能的でいい感じです。
えッ、機能的なの?
そこは日本的に謙虚にイロイロ隠れてます。
早速見ていきましょう!
持ちやすいハンドル
そして、嬉しいのが
持ち手の細やかな多くの配慮♪

写真のように
持ち手のグリップ性が秀逸
詳しく解説すると
●全面に細かな編み目
●楕円のへこみ
●背部分の切れ込み
●持ち手前方の出っ張り(ヒルト)
等があることで
滑らず、持ちやすく、安全
です。
握った時も中央が少し膨れていて
手にしっくりきます。
持ち手尻部分のL字部分の穴(ランヤードホール)
持ち手のお尻部分にも工夫が♪
持った手がすっぽ抜けないように
L字に曲がり、穴も開いています。
(穴は専門用語でランヤードホールって言います)

英語で表記すると
Lanyard Hole
Lanyard と言うのはヒモ
Hole は穴って意味。
要はヒモ穴ってことですね。
訳すと、「な~んだ」ですよね。
でも、この穴、
結構助かるんです。
と言うのも、
広大な山で万一ナイフを落とすと
見つけるのは相当困難。
しかもこの持ち手はブラック。
ハッキリ言って、
余計見つけにくいです・・・。
でもこの穴に派手なヒモでも
通しておけば、目印になります。
私はココに青いビニールひもを
通しています。
他にもこのヒモがあることで
●ナイフの落下防止
●ナイフをシースから抜きやすい
●滑り止めになる
●壁などに吊るせる
●カラフルなヒモでファッショナブルに♪
とイロイロと役に立つよ♪
シースの滑り止め
コレがナイフカバー
(専門用語でシースって言います。)

シース表面に三つ楕円形のふくらみが。
解体時、獲物の油脂で手がヌメってても
この三つのふくらみが指に絶妙に引っかかり
ナイフをとても引き抜きやすい♪
ちなみに、このケース
ナイフ界隈では【シース】
ていいます。
英語で書くと
Sheath
訳すと鞘(さや)です。
刀の鞘を抜くって言うよね。
アレです。
狩猟は野外で行うため
雨、雪、水、血液、体液等に晒されます。
シースの素材も皮革、ナイロン、カイデックス(樹脂)と
あります。
でも、
狩猟にはカイデックス(樹脂)が最強!
G・SAKAIのアウトドアクッキングナイフ
には他にも隠れた機能が!
保管に便利なシースの穴
他にも細やかな工夫があります。
それがコレ!
シースに大きめの穴が開いています。

この穴は自宅で保管する際
ガレージや物置の釘などに
引っ掛ける際に便利!
整理整頓にも役立ち
荷物に埋もれて探せないッ!
というイライラも回避できます。
裏にはもう一つの穴が
実はシースを裏返すと
もう一つ、小さな穴が開いてます。

この小さい穴はシースを洗った時などに
排水や乾燥に役立つ穴
ですね。
ナイフを衛生的に保てます。
ベルト通し
シースにはもう一つの機能
それはベルト通しです。

黒い皮革のように見えますが
プラスチック製です。
ベルトに通して使えるので
ナイフの紛失を防げます。
また
洗ってもカビないので
衛生的です。
シースのオートロック機能!♪
せっかくシースがあっても
ポトポト落ちてしまっては
意味がないッ!
このシースはナイフを挿入すると
カチッと音がして、ナイフと
シースが一体化します。
理由は持ち手前方にある、手がナイフの
方向へずれて、ケガしないようにある
出っ張り(専門用語でヒルト)ですが、
ナイフ挿入時に下の写真部分のへこみで
ヒルト部分をロックしてくれます。
(反対側にも丸い凹みがあります)

このロック機能のおかげで
どの方向に向けてもシースは
落下せず安全に持ち運べます。
ちょうどいい重さ
G・SAKAIのアウトドアクッキングナイフ
一体どれ位の重さなのか?
料理用スケールで計ってみました。
まずは全体の重さ

135グラムでした。
軽いですね。
では次に、ナイフだけの重さを
計ってみます。

93グラム。
コレはとっても軽いですね。
刃は薄めなので軽いんですね。
コレなら獲物の皮剥ぎも
サクサクはかどりそうです。
切れ味は秀逸!スパスパッと切れる!
そして、ナイフの良しあしは
やっぱり切れ味!
試しにコピー用紙を切ってみると・・・

このようにスパスパ切れちゃいます!
このナイフを紹介してくれた、
狩猟民族つうチャンネル
のつうさんが実際にこのナイフで
皮剥ぎやっています。
その動画がコレ!
スパスパッと気持ちいいくらい
皮を剥いでます。
つうさんは一頭の鹿を
たった10分で丸裸に
するそうですよ!
G・SAKAIアウトドアクッキングナイフの
刃は片刃に見えますが、メーカー説明だと
8:2の両刃になっています。
削ぎ切りに有利な形状です。
研ぐときは簡易包丁研ぎ機でなく
砥石を使う方がいいでしょう。
G・SAKAIアウトドアクッキングナイフのスペック

ここでG・SAKAIのスペックを紹介します。
ブレード材は6Aと言う
ステンレス鋼で
研ぎやすいそうです。
ケースに入った時の全長: 280mm
ブレード長: 165mm
刃厚:2mm
となっています。
安心の日本製、しかも包丁産地である関市
日本には包丁の三大産地は
堺(大阪府)
関市(関市)
燕三条(新潟県)
他にも三木市(兵庫県)、武生(福井県)
土佐(高知県)などがあります。
G・SAKAIは三大産地の一つ
岐阜県の関市で生産されています。
刀身にもバッチリ
【SEKI JAPAN】
と刻印があります。

おお~、安心の日本製

日本三大産地の一つの
岐阜県・関市のナイフですから
良く切れるのも納得ですね♪
G・SAKAIのアウトドアクッキングナイフ
くくり罠をされる皆さんに
心からオススメしますッ!
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実際に皮剥ぎと肉の切り分けに使ってみた!
先日見回りに行ったら
ナント、シカが二頭も掛かってました。
(Oh! kaitai jigoku da… nakitai…)
40キロくらいのメス鹿

もう一頭は
30キロくらいのメス鹿

どちらの鹿も、
G・SAKAIのアウトドアクッキングナイフ
で皮剥ぎをしました。
結果は?
スゴイ!
の一言。
皮がスパスパ剥げます♪
あっという間に鹿さんが
丸裸になりました!
大体1頭10分程度。
狩猟民族つうチャンネルの
つうさんの言う通りでした。
解体作業がものすごく
はかどります♪
ちなみに、このナイフの形状、
ドロップポイント
って言うんですけど、
皮剥ぎに適しているんですね。

あんまり切れるから
その後の、肉の切り出し作業も
このナイフに続投してもらいました。
いや~、
解体がとても楽になりました。
2頭で5時間くらいで解体が
全て終了しました。
そして、使ってみるまで
わからなかったこのナイフの
半円のくぼみ。

肉を切り出す時、
細かな力加減が必要な時があります。
そんな時、ココに人差し指を掛けると
刀身と指先の一体感がグッと増し、
微妙な包丁さばきがとても容易になります。
実際に使ってみて、感覚的に
それが良く理解出来ました。
このナイフ、罠猟初心者の方々が
獲物の皮剥ぎをするなら
本当に超オススメですッ!
利点をまとめると下記の通り
てんこ盛り、15項目ですッ!
●安心の日本製
●製造は刃物の産地、岐阜県関市
●ナイフは100gを切る軽さ!
●鹿一頭10分ほどで丸裸に!
●握りやすいグリップ
●ランヤードホールにヒモ装着可!
●シースがあって、携行も安全
●シース外側に三つの楕円で握りやすい
●シースはナイフをカチッとホールドで安心
●シースに排水穴付き
●シースにも大きめ穴で壁掛けOK!
●ベルト通しあって、携帯に便利!
●シースは樹脂製でお手入れ簡単衛生的!
●刃の根本半円に指を添えれば作業性アップ
●リーズナブルな価格♪
ジーサカイのアウトドアクッキングナイフがあれば
サクサク、スパスパ切れて
作業進みまくり!
皮剥ぎのストレスがなくなりますよ~♪

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10分で完了するキレキレナイフは
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本日の授業は以上です。
皆さんのくくり罠に獲物が掛かりますように!


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