【狩猟で獲った鹿や猪の解体豆知識その9】
シカやイノシシを獲った際、
解体でナイフが切れないと
作業が進みません。
時間ばかりが過ぎていき
メッチャストレスが溜まりますッ!
そんな解体のストレスをなくすため
必要な道具があるんです。
今回はこの道具を紹介します。
猪之山校長この道具があれば、切れないストレスとサヨナラ~♪
解体や精肉作業がスイスイ進むぜッ!
解体時の【切れない】ストレス軽減に役立つ道具とは?
それは、ナイフシャープナーです。
解体がスムーズか否かは
ナイフが切れるかどうかに
かかっています。
ですが、ナイフを研ぐの、
皆さんはやったことありますか?
得意ですか?
もしかしたら、一度もやったことが
ないっていう方もおられる事でしょう?
研ぐと聞くと
研ぎ石を思い浮かべる方も
多いと思います。
ただ、研ぎ石は正しい角度を
一定に保ち、適切な圧をかけて
行う作業で、慣れが必要です。
砥石は大きいし
重いし
かさばるし
水が必要だし
場所も取ります
もっとカンタンに!
初心者でもナイフを
上手に研ぐ方法はないのか?
実はあるんです♪
それが、
ナイフシャープナー
コレを使えば、切れないナイフを
ピンピンに研ぐことが出来ます。
●コンパクト
●とっても軽い♪
●短時間でOK!
●水も不要!
●使い方もカンタン!
●よく研げる!
お手軽で、初心者にピッタリです



研がずに解体始めた時は
皮剥ぐ段階で、
「アチャー!研ぐの忘れたッ!!」
となるんだよね~。
オススメのナイフシャープナーは?
ワタクシ、くくりカレッジ校長の
猪之山が使っているナイフシャープナーはコレ!
関孫六のシャープナー
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もう10年は使っていると思います。
コレが我が家のシャープナー


関孫六シャープナーの使い方
使い方はいたってカンタン!
テクニックなんていりません!
下の写真に数字があります。


最初に1番の切れ込みに
ナイフの根本を入れて、
10回軽く引く。
次に2番の切れ込みに
ナイフの根元を入れて
10回軽く引く。
最後に3番の切れ込みに
ナイフの根元を入れて
5回軽く引く。
あとは水で洗って
タオルかキッチンペーパーで
刃の部分を1~2回こすると
黒いのが付いてきます。
研いだ時の鉄粉ですね。
刃はピンピンに♪
肉でも魚でも切れば
違いが分かります。
新品同様のいい切れ味
になってます。
研ぐのがとてもカンタンなので
すぐに上手に研げるようになります。
詳しい説明が
貝印―関孫六さん
の動画にあるのでどうぞ!
ビックリする切れ味になってます!
動画では
切り口がいびつなトマトが
研いだらきれいな切り口に。
また置いただけのトマトを
抑えず水平にカットしてました!



パッと出して、すぐ研いで
パッとしまえるのは超便利!!
精肉作業もはかどります。
あなたが罠を仕掛けて
獲物が掛かったら、解体前に
自宅で解体のナイフを研ぎましょう!
コレをやっとくだけで、
解体がスムーズに進み皮剥ぎも、
肉の切り分けもはかどりますよ♪
関孫六のシャープナー
とっても役立ちますが
コンパクトで長持ちします。
品質は安心の日本製♪


私も10年以上愛用しています。
解体前にシャープナーで研いでおけば
解体もサクサク進み、肉の鮮度も保てますッ!
なぜシャープナーが大事なのか?
イロイロと説明してきましたが
シャープナーが大切な理由をまとめると
このようになります。
●解体がスムーズに進む
●早く肉を切り取り冷やし鮮度を保つ
●解体時間の短縮につながる
●解体時のストレスが大幅に減る
●精肉作業がスムーズに進む
●精肉作業が早くなり、鮮度を保てる
●精肉作業時間の短縮につながる
●精肉作業のストレス軽減につながる
●精肉作業の疲れが軽減される。
とイロイロなメリットがあります。
これから解体や精肉作業をする方は
分からないので、前もって言うと、
解体しやすい鹿でも
鹿の成獣一頭は罠猟歴10年の私で
野外解体 ≫ 約3時間
精肉作業 ≫ 約7時間
合計10時間、
ずっと包丁を使います。
コレをずっと立ちっぱなしです。
野外解体は外で、風や雪、雨の中で
行うこともあります!



切れない包丁で解体や精肉作業は
全然作業が進まない!
マジで大きなストレスなんだ!
精肉作業は時間との闘い。
チンタラやってると室温で肉が腐敗します。
実際、精肉してても肉はドンドン変色します。
だから、キレッキレ、ピンピンの包丁の有無は
精肉スピードに大きく影響します。



解体現場で「研いどきゃよかった!」
って後悔しないように、
今から準備しておこう!
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しかも、お値段は2000円以下!
とってもリーズナブルです♪
罠猟師必携ギアですよ~!



切れないストレスはなくなるし、
作業も速くなり、しかも安い!
使い方もカンタン!言うことなしッ!



特に精肉作業では、私の場合
作業中に5~6回も包丁を研ぐから
シャープナーは欠かせないぞ!
そうそう、狩猟で使うナイフと言えば
●止め刺し用ナイフ
●皮剥ぎ用ナイフ
なんかも必要です。
関連記事を書いたから
気になる方はそちらもどうぞ!
リーズナブルな止め刺しナイフや
10分で皮剥ぎ可能なナイフも紹介してるよ!


本日の授業は以上です。
今日の学びをまとめます。
本日のまとめ
狩猟で鹿猪の解体時のナイフが切れないストレスはこれで激減!
シカやイノシシが捕獲出来たら
解体前にナイフを研ぐ!
そして精肉作業では、
実際に何度も包丁を研いで
切れ味をキープし作業を速める!
こうすることでナイフが切れずに
イライラするストレスが激減する。
ナイフを研ぎのオススメは
関孫六のシャープナー
品質は日本製♪
コンパクトで長持ちして
お値段もリーズナブル!
くくりカレッジ猪之山校長も
10年以上愛用してますッ!
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