【くくり罠の豆知識46】
くくり罠猟師なら
イノシシを獲って腹いっぱい
ボタン鍋や焼肉を食べたいですよね?
今回はイノシシ獲るなら
いつがベストなのか?
猪肉が美味しい時期、
それは、
ベストは晩秋から初冬です。
地域により若干ズレますが・・・。
ボタン鍋大好きな皆さん!
詳しく紹介します♪
イノシシが美味しい時期はいつなのか?

それは、イノシシが
冬に備えて荒食いする
晩秋から初冬にかけて!
イノシシは山の中でドングリなどを
たらふく食べ、肥え太ります。
太ると、イノシシの一番美味しい
白くて甘い脂身が増します♪

この脂身がほんのり甘くて
なんともウマいんだな~♪

左は鹿肉、右は猪肉
地域によって多少異なりますが
関西であれば、猟期が始まって
12月初旬~中旬位迄でしょう。
カンタンな目安は
晩秋からスタートし
平野部で雪が降る前位迄。
この期間にイノシシが獲れれば
美味しいボタン鍋や
焼肉が食べれますよ~♪

いのししの美味しくない時期は?

先ほどはイノシシの美味しい時期を
紹介しました。
コレとは反対に
イノシシが美味しくない時期、
マズい時期もあります。
それは、
美味しい時期が過ぎて
発情期になる時期です。
関西では12月中旬から
スタートし3か月ほど続きます。
発情期になると
オスはメスを探して山を駆け巡ります。
そして、
発情期のオスは独特のニオイ
がします。
この独特のニオイはフェロモンだそうです。
発情期で臭いだけでなく、
オスはメスをめぐって争いをする為、
あれほど美味しかった
白い脂身が硬くなります。
この硬くなった脂身は俗に
【鎧】
(よろい)と呼ばれます。
オス同士で戦い、牙から体を守る為
脂身が鎧のように硬くなるんですね。
この鎧、
シャリシャリして硬く、
美味しくないそうです。
こうなってしまうと
いろんな調理方法を試しても
美味しくならないようです。
ただ、鎧になるのはオスだけ。
メスはこの時期でも美味しい
ですよ。
ですから、美味しい猪肉を狙うなら
12月初旬~中旬までに頑張って
イノシシを狙いましょう!
イノシシ捕獲の経験と脂のノリノリチェック♪
まずは私の記念すべき一頭目。
この子です。

35kg位の雌。
獲れたのは12月初旬だと思う。
初めてのイノシシで止め刺しの為、
どこ叩いていいか分からず
鹿と同じように後頭部30発叩いても
不倒、不死身の猪
木刀も折れた・・・。
でも肉質はとても良かった。

あまりのウマさに、
ヨメサン大喜び♪

「これ食べたら、もう豚肉食べれないッ」
だって♪
そして、今年3月にも獲れた!
罠歴10年で最大級の70キロ級!

でも3月だったら鎧で臭いんでしょ!?
いえいえ、ラッキーなことに
ビッグママでメスでした♪
肉質は最高!
脂ノリノリ~♪

このように
イノシシは脂がタップリ。
ヨメサン、歓喜!!
思わずピースサイン♪

この70キロのイノシシ。
3月捕獲でしたが、今までで一番
脂の乗りがよく、一番うまかった♪
勿論、脂が少ないのもあります。
個体差がイロイロあります。
皆さんも脂ノリノリの美味しい猪
ゲットして下さいね♪
本日の授業は以上です。
今日の学びをまとめます。
本日のまとめ
イノシシ獲るならこのシーズン!猪肉が美味しい時期を逃すな!
美味しい時期
晩秋から初冬。
関西だと12月初旬~中旬位まで
美味しくない時期
初冬以降の3か月間。
オスは発情し独特のニオイを発し
脂身は硬くなる。
但し、
メスはこの期間でも美味しい。

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最初の一頭がすぐに現実になりますよ♪




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