くくり罠の捕獲率アップの秘訣 【その21】
くくり罠猟を始めた皆さん!
シカやイノシシを獲りたくて
ワクワクしてますよね?
でもコレがなかなか掛からないんです。
私なんか、初年度は鹿一頭だけ・・・。
でも大丈夫!
皆さんの願い、
この記事を読んで実行したら、
速攻で叶っちゃいますよ!
テクニック1-鹿のいる場所を選ぶ

地域によると
イノシシが多く、シカの少ない所も。
また、私の住む地域のように
シカが大半で、イノシシが少ない地域も。
また同じ地域でも、シカが好む場所と
イノシシが好む場所もあります。
罠を仕掛けるなら、
シカのいる場所を選びましょう!
何故なら、
シカとイノシシを比較すると
シカの方が罠に掛かりやすいからです。
イノシシは嗅覚が鋭く、
土中の罠も嗅ぎ分けます。
シカはその点、イノシシより
鼻は鋭くなく、難易度低めです。
最初の一頭はシカがオススメです。

では具体的にどんなエリアがいいのか?
●シカをよく見かける場所
●シカの糞がよく落ちている場所
●道路にシカ飛び出しマークのあるエリア
●先輩猟師が勧めてくれるエリア
●農家の方が教えてくれるエリア
等がオススメです。
特に先輩猟師や農家の方はどの辺にシカが
多いかよく知っています。
謙虚に尋ねたら
きっと教えてくれますよ♪
テクニック2-設置しやすい罠(踏み板)を使う
次に罠(踏み板)ですが、
くくり罠にもイロイロあります。
初心者にオススメなのは
構造がカンタンで
設置しやすい押しバネ式の罠。
くくり罠猟師の多くは
このタイプを使っています。

そして、掘る穴も出来るだけ浅いもの。
掘る穴が浅ければ、浅いほど、
石や根っこにぶち当たる可能性が
ググンと減ります。
そして、出来たらお安いもの♪
それらの条件を満たすのが
この罠、
【神の板】
安いけど、バッチリ掛かります。
私も愛用しています。
穴も深くなくていいので
設置もラクチン♪
オススメの踏み板です。
サイズも12~22センチと
イロイロあります。
熊のいない地域などは
22センチなんて大きなのも
設置可能!
神の板12センチ 10個
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神の板18センチ 10個
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神の板20センチ 10個
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神の板22センチ
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皆さんの住む地域で
使用が許可されている
最大の罠にしましょう!
捕獲率が上がりますよ。
どのサイズまで使えるかは
罠免許申請や登録証をもらいに行った
役場の狩猟担当部署に必ず確認。
お住まいの地域で合法の踏み板
サイズを教えてもらえます。
テクニック3-罠を埋設し動作確認を必ずする

くくり罠をちゃんと仕掛けたつもりでも
キチンと作動しない場合もあります。
特に初心者のうちは
うっかりミスが多いもの。
罠を実際に埋設して
試しに作動させてみましょう!
やってみると、
作動しなかったりします。
主な原因としては、
●バネをキチンと縮めきれていない
●ワイヤーストッパーが締まっていない
●土中の石や根に引っかかっている
●踏み板の上の土や葉っぱが多すぎる
●踏み板の上の土が粘土質で重すぎる
●締め付け防止金具の位置が正しくない
●バネがヘタってて、パワー不足
等の問題が多いです。
ですから、土中に埋設して
実際に稼働するかチェックするのです。
そしたら、あなたの踏み板をシカが踏んで、
罠もバッチリ稼働して、
きっとこんな光景を目に出来ますよ!

動作確認の大切さについては
コチラで力説しています。
私の失敗談も公開中!
メッチャ恥ずかしいけど・・・。
どんくさい先輩の失敗談です。
失敗学として参考にして下さい。

テクニック4-誘引餌でおびき寄せる
エサを撒くと、あなたの罠に
シカを引きつけてくれます。
獲物を引きつける為に撒く餌を
誘引餌(ゆういんえさ)と言います。
ただ、この誘引餌、
結構な頻度で撒くので
エサ代も馬鹿になりません。
そこでオススメなのが
無料のエサ!
エッ!
世の中に無料のモノなんてあるの!
実はあるんです。
それがコレ♪

米ぬか
です
精米所に行くと
米ぬかは無料でもらえます。
但し、
タダだからと
自分だけガッツリと持ち帰らないように!
先日、私も取りに行くと
軽トラのおじさんが・・・。
荷台には米袋3袋も!
この時点で
もう、イヤな予感しかない!
在庫の有無を聞くと
もう全然ないとのこと。
(オマエガ ゼンブ トッタノカ!怒!!)
この人のように、タダだからと、
他人の事を一切考えない利己的な
行為はゼッタイに慎みましょう!
精米所の米ぬかは近隣の方が
●ぬか漬けの米ぬかとして
●家庭菜園の肥料として
●腐葉土づくりの材料として
●釣りの撒き餌の材料として
●罠猟の誘引餌として
など、多くの利用法があり、
多くの方が利用されてます。
だから、私は精米所に沢山あっても、
バケツ一杯しか取りません。
猟期には3~4回に分けて
貰いに行ってます。
最後に誘引力を高める
ちょっとした秘訣を一つ
あなたにお教えします。
方法はカンタン♪
どんぶりに山盛りの米ぬかに
小さじ1杯程度の塩を入れると
イイですよ。
自然界の動物にとって塩分は貴重。
何度も食べに来てくれるようになります。
このことに関して詳しい記事は
コチラ!
動物がいかに塩分を欲しているか
わかる動画もありますよ

テクニック5-小林式誘引捕獲法を使う
コレが初心者が速攻で
シカを獲るためのキモとなる
テクニックです。
それはズバリ!
小林式誘引捕獲法
です。
小林式誘引捕獲法を使えば、
シカが容易に獲れるように
なりますよ。
くくり罠界隈では
最近とても流行っている捕獲法です。
実は私も小林式誘引捕獲法を実践し
効果を実感しています♪
この方法に関しては
農林水産省が説明動画をあげています。
小林式誘引捕獲法をよく学び、
このテクニックをバッチリ習得すれば
最初の獲物がグッと近づきます。
下の動画を何回も見て、
自分でも出来るようになりましょう!
この小林式誘引捕獲法は
ケモノ道を探す必要がなく
搬出しやすい場所でOKです。
長年の経験とか
高度な知識は一切不要!
初心者でも捕獲が可能♪
くくり罠猟初心者の方には
とってもオススメのテクニックです。

小林式誘引捕獲法に必要なモノは
くくり罠
米ぬか
こぶし大の石ころ10個程度
この3種類だけ!
ちなみに、
くくり罠猟経験の浅い猟師8人で
1000頭捕獲
したそうですよ!
1000頭 / 8人 = 125頭!
一人平均、125頭
ですよッ!
スゴイテクニックだと思いませんか?
あなたもしっかり学んで
是非ともマスターしましょう!
くくり罠初心者のあなたも
小林式誘引捕獲法を使って
きっとシカが獲れますよ♪

本日の授業は以上です。
最後に本日の内容をまとめます。
本日のまとめ
初心者でも鹿がどんどん獲れる!くくり罠の速攻成功テクニック5選
テクニック1-鹿のいる場所を選ぶ
テクニック2-設置しやすい罠(踏み板)を使う
テクニック3-罠を埋設し動作確認を必ずする
テクニック4-誘引餌でおびき寄せる
テクニック5-小林式誘引捕獲法を使う
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